pixiv入ってみた
これを見て、入ってみた。
これ→ 「得体の知れないものになった」――「pixiv」急成長、社名も「ピクシブ」に - ITmedia News
最近、ネットできれいなアニメ絵を見るたびに、名前を見かけるpixiv。ITmediaで特集記事が組まれたこともあり、注目されているいいタイミングなので、アカウントを取得してみました。 まだkeloが使われてなくて、よかったー。
pixivは画像投稿型のイラストSNS。自分で描いたイラストを投稿したり、投稿されたイラストに評価・コメントを付けられるサービスです。
もともと俺がpixivのことを最初に知ったのは、ニコニコ動画で。初音ミク動画などで絵はpixivから取ってきました、というのが多かったからです。一部では「ニコニコ静止画」なんて評もされてるみたいだけど、あながち嘘じゃない。
とりあえず入ってみて、その圧倒的な物量に驚きました。世の中、こんなに絵を描く人が多いなんて・・・。
上のITmediaの記事で書いてあったけど、会員数が30万人で絵を投稿するユーザーが3割ってことは、9万人もの人があのレベルのアニメ絵を描けるって計算になる。絵を描ける素人がこんなにいる日本ってやっぱりすごいというか、ある意味変で異質な国ですよね。日本のアニメ・マンガ文化の浸透具合を痛感する。
絵心は全くない俺なので、野生のプロとはいえ、こういう絵師たちのことは心の底から尊敬します。
あと、ある人たちには利点なのかもしれないけど、強いて難点を挙げると、アニメ系エロ画像もそれなりに多いこと。こなた・かがみの百合画像だとか、長門のエロ画像とかが簡単に見つかります。3次元のエロ動画ならともかく、2次元エロ画像がここまで集積されている場所って今まで無かったような気がします。
それが、ユーザー数増加の一因かもしれないね。
個人的に二次元エロには興味ないんだけど、かなりきれいで素敵な絵もあったので、しばらくROMしてみよう。絵は・・・描きません！！！
