まとまった時間が取れない

 あぁ、ネットにでてる時間が取れなくて、全然やりたいことができない。読みたい本も溜まっているし、もどかしい日々ばかり。

 そういえば、マンキュー経済学のマクロ編を読み終えた。

マンキュー経済学〈2〉マクロ編
N.グレゴリー マンキュー
東洋経済新報社
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 まだ経済学については分からないことが多いが、少なくとも本書を読んだだけでも現状デフレ状態の日本で、増税をしようとすることが間違っているということぐらいは分かる。

 冷静に考えれば、増税されて、お金が減った状況で、さらにお金を使うわけがないんだよな。

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 一応、入れてみた。Twitterはてブも流した方がいいのかな。サイエンス情報ばっかりでツマラナクならないだろうか。

 とりあえず一時的に流すことにする。

バカ?

 人と違うことをしたり、認められないようなことをすると、誰しも叩かれたりするよね。日本だとその傾向が強いように感じるけど、でもそれはどこかに限ったことじゃなくて、人が人であるがゆえに起こることなのかもしれない。

 でも最近思うのは、世の中が多様化して、細分化されてくと、何でもできる人、何でもわかる人なんていなくなるってこと。相手に馬鹿って言われたとしても、はたしてそれは本当に正しいのか、相手が考えなしに言っているだけかもしれない。そんなことをちょっと考えているようにしてる。で、自分が正しいと思うのなら、自分の決断に責任をとって、前に進むようにしてる。自分が間違っていると思うのなら、その決断を訂正する。ただまあ年を取ってくると、自分の間違いを認めるのが恥ずかしくなってくるんだよね。俺もそうだろうし、きっと相手もそう。

 あと、向き合っている物事に真摯に取り組むのはいいことだけど、自分が関わっているのはそれだけじゃないってこと。例えば、俺の場合、研究に従事しているけれど、研究ばかりが俺の人生ではないということだね。研究以外の生活が、研究の発想の原点になっていたりもするので、一つのことに固執するのも一長一短だなと思ってる。

 なんかまとまりがなくなっちゃったけれど、こんなところで。