頭脳が癒されるマンガ5冊 

 元ネタはタイトルをクリック。

 で、俺が癒されるマンガ5冊を、頭に思い浮かんできた順にリストアップしてみる。癒されるという観点で選ぶとなると、かなり難しいな。


 1冊目:手塚治虫著「ブッダ

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

 高校の時になぜか図書館にあった(高校の図書館に置いてあった唯一のマンガ)ので、全巻必死で読んでしまった本。
 頭脳が癒されるというより、深いことを考えさせてくれる作品。


 2冊目:井上雄彦著「SLAM DUNK

SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)

SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)

 言うまでもないね。俺自身はバスケはそんなにできないけど、元気をもらえるそんな作品です。


 3冊目:水沢めぐみ著:「姫ちゃんのリボン

姫ちゃんのリボン (10) (りぼんマスコットコミックス)

姫ちゃんのリボン (10) (りぼんマスコットコミックス)

 少女マンガだとバカにする無かれ。いつも読むたびに主人公の行動力、決断力には驚かされるばかりだよ。
 読み終わったあと、すてきな気分になれます。
 この作品は、ちょうど俺が中学生だったぐらいにりぼんに連載していたんだったっけなぁ。


 4冊目:浦沢直樹著:「YAWARA!

Yawara! (1) (小学館文庫)

Yawara! (1) (小学館文庫)

 画像が変なんだが・・・。
 最近の浦沢直樹さんは、MONSTERとか20世紀少年とかPLUTOとかあぁいう路線になってしまった(もちろん、これはこれですごく面白い)けど、やっぱりYAWARA!は名著だと思う。


 5冊目:津田雅美著:「彼氏彼女の事情

彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS)

彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS)


 5冊目はとっても悩んだけどこれ。前半のラブコメの部分もさることながら、後半のシリアスな部分がとても好きです。
 好きな人がいても、自分の本心を伝えることの出来ない孤独感。これには、いろいろと考えさせられることがあります。


 しっかし、今までに読んできたマンガの中から5冊に絞れってのも酷な話だよな。頭に思い浮かんできた順なので、絶対忘れてるのとかありそうだし。