挑んだこともない作品

 参考:難解で読まれない名作、コミックで完売 仏人作家の長編小説 (1/2ページ) - MSN産経ニュース


 マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」は難解な大作という話はよく聞くけど、未だ挑んだことがない。というか、その時間がなくて、結局諦めている。

 でも、こういった古典の導入として、あらすじをまとめたマンガの類を見るのは、とてもいいことだと思う。例えば、麻生太郎さんがよく言っている「三国志」みたいに、マンガ→小説→原典って辿っていくのってすごくいいと思うんだよね。